土木エンジニアのしごととは?

存在は知ってるけど、どんなことをしてるのか実際にはよくわからない建設会社や土木エンジニアの仕事。

かんたんにですが、その秘密を探ってみましょう。

建設会社って何をしてるの?

 

かんたんにいうと、道路や橋をつくったり、山や川や畑を整備する仕事です。
主なお客さんは、国や道、市町村です。


  

土木エンジニアは何をするの?

 

お客様から設計図をもらって、その設計図どおりに道や橋を作ります。
土木エンジニアの1番の仕事は、お客さんと実作業をする人の間に立って
仕事全体をプランニングしていくことです。
安全、納期、品質、仲間の様子、地域の特性、お客様や住民の要望などを考えながら
最適な進め方を探っていきます。
1つの製品を作るのに、3ヶ月~1年くらいの時間がかかります。
最初はプロジェクトチームの一員として、仕事を覚えてきたらリーダーとして活躍する機会が出てきます。


  

しごと環境は?

 

しごと環境の指針の一つとなる、3年以内の新卒離職率は、建設業界は約3割(厚労省調べ)と平均より低いです。
ほとんどが公共事業のため、世界中の企業と競争がある一般消費者向けの事業に比べると、安心して働きやすいことが理由ではないかと考えられます。
また、業種別平均年収(マイナビ調べ)によると、建設・土木の業界は、15位/112業種となっており、こちらの面でも居心地がいい仕事といえるでしょう。


  

「手に職」と「売り手市場」の魅力

 

土木エンジニアは、現在50-60歳の年代の人材が多く、ちょうど世代交代の時期を迎えています。
つまり、他の業界に比べて成長や昇進しやすいといえる状況です。
また、仕事をする上で取得する1級施工管理技士の資格は、年齢や場所を問わずに需要が非常に多い資格なので、まさに手に職をつける、といえる魅力的な資格です。


  

存在感を増す立場

 

近年、大きな災害が続いていますが、復興の中心になっているのは建設会社です。
地震や台風などが多い日本では、無くてはならない仕事だと再評価されてきています。