たとえばお子様が、道路に飛び出す前に車を確認できる視界の広い道路。
車道の幅は6メートル、歩道2メートルと一般の道路より広め。安全でしかもご近所との距離を広くとれる、ゆったりとした道路設計となっております。
一般的な分譲地内の道路幅は、車道5.5メートル+歩道1.25メートルで広さは合計8メートル。くらべてカレリアヴァレー内の道路は合計幅10メートルと、20%も幅を広くいたしました。
中央には、憩いの場として利用できる広い公園があります。お子様をお日様の下でのびのびと遊ばせたり、町内会などのイベント利用なども行えます。
家と公園をつなぐグリーンパス(遊歩道)を設けており、車の往来を気にすることなく公園をおとずれる安心への配慮です。
グリーンパスは、全幅4メートルの広さ。北側配置の区画も、前の家との間にこのグリーンパスあることで、まるで南側のようなゆとりと採光感を実現しております。
景観に合わせた可愛いらしさと、雪国北海道にあわせた頑丈さをもつ、小屋式ダストステーションを設置しております。
ダストステーションは、オーナー様の敷地内に設置する事はなく、共有スペースあるいは当社専用の区画に設置いたします。 現在は2箇所ですが、各住宅の新築にあわせて増設してまいります。
夜間に通行する、ご家族の安全を守るため、LED防犯灯を設置しました。
まわりが明るいことにより、不安感が薄れるばかりでなく、事故防止や挙動不審者を発見しやすく、 防犯の面で効果があります。
さらに消費電力が少なく長寿命のLEDですので、町内会の負担を軽減します。
LED光源なので、光に近寄る虫を軽減します。これは人には明るく見える光が、虫には暗く感じられるためです。