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　水元建設株式会社は、2020年4月に代表者を変更しました。
　前代表取締役の佐々木幸二が退任し、新しい代表取締役は嵯峨孝一が就任いたしました。今後は嵯峨が社長として新体制を引っ張ってまいります。
水元建設は、いっそう地域の発展と保全に務めていく所存でございますので、今後ともどうぞよろしくお願いいたします。

　2/3、北見土木技術協会 道外施設見学研修会に弊社から2名の社員が参加しました。
　北海道からは一番遠い地域である、九州の熊本・島原・博多・太宰府などを、総勢11名で視察してきました。
島原港、熊本港、竜門ダム、砂防工事の現場などを見学させてもらいましたが、歴史も文化も気候も全く違う九州では、街づくりも全く違っていてとても興味深く刺激的な視察となりました。
　熊本地震から復興中の熊本城は着実に復旧しているだけではなく、現代的な新しい工夫も取り入れられているということで、過去から現代へつながっている歴史の重みを感じることができました。大刀洗平和記念館では、幻の戦闘機「震電」の貴重な模型や、一機しか残っていない型のゼロ戦なども見ることができました。北海道のオホーツクも、九州の歴史や復興に負けないような活力を我々が作っていきたい！と考えさせられる意義深い体験でした。

　11/13-15の3日間に渡り、北見工業高校生の現場実習に協力させていただきました。
　現場実習を行った生徒さんは、とても真剣に実習に取り組んでくれて、各現場でのスケジュールを滞りなくこなしてくれました。
毎日仕事の後は、部活に行って厳しい練習をして、翌日は朝早くから実習にくるというきつい日程でしたが、悠々と両立させてしまう若さには皆が目を丸くさせられました。
　3日間の体験が、生徒さんにとっていいものになってくれていればと思います。

　10/31、水元建設安全衛生管理研修会を弊社1階会議室で開催しました。
　1時間と短い中ではありましたが、取引先の皆様と今年度の工事の状況や安全意識についての共有を行うことができて、非常に意義深い研修会となりました。
　工事最盛期の忙しい中、ご足労いただき本当にありがとうございました。

　8/19からの5日間、北見工業大学のインターンシップ生を受け入れました。
　現場を中心に、建設業の仕事を総合的に体験してもらいました。
　3年生の夏休みという貴重な時間に、1週間毎日懸命に仕事を学び取ろうとしてくれた学生の皆さんには本当に感謝しています。今後、いよいよ就職活動も本格化していきますが、弊社での経験がより良い就職につながるようお祈りしています。

　6/28、水元建設安全衛生研修会をサントライ北見で開催しました。
　北見方面北見警察署から講師を迎え、飲酒運転の危険性やシートベルトの重大性などについてお話をいただきました。実際に起った事例など他人事ではない緊張感のある内容で、工事関係者一同、気を引き締めることができました。
　各現場の代理人も、安全への取り組みや決意を皆の前で表明し、安全への意識を共有できたと思います。
　令和最初の年の工事を無事故で終えられるよう、全社を上げて取り組んでまいります。

　6/5からの3日間、北見工業高校の建設現場体験実習を受け入れました。
　3年生の建設科の生徒さんは、高校最後の大きな部活の大会を控え、また就職や進学に向かって進路を考える大切な時期に、弊社に見学にくれてとてもうれしく思います。あいにくの雨に見舞われた三日間でしたが、測量やCADなど精力的に工事現場の実務を学んでくれて、各現場で働くメンバーもフレッシュな気持ちを分けてもらうことができました。
　今回の体験を自分のより良い進路選択に生かしてもらえると嬉しく思います。

　ごみゼロの日（5/30）を翌日に控えた5/29、野付牛公園の清掃活動を行いました。
　当社が賛同する「オホーツク自然の守人宣言」活動の一環として例年行っているものです。

 

　あいにくの雨の中でしたが、若い社員が中心となって3基のベンチの修繕と公園の美化を行うことができました。野付牛公園は弊社からも近く馴染みのある場所で、今後も清掃活動や修繕の手伝いをしていければと思います。

　4/25、平成31年度 水元建設安全衛生研修会を行いました。
　今年はトータルライフコンサルタントの成澤正希氏を講師に迎え、近年話題になることが多い、パワーハラスメントの研修会を行いました。
今まで当たり前だと思っていた言動が実際に問題となっているたくさんの事例を学び、若い力を未来に残すためのコミュニケーションの大切さを知ることができました。

 

朝早くから夕方までの長い日程でしたが、働き方の確認や安全祈願なども含めて、今年度の良い準備を皆で確認することができました。

　4/1、2019年度入社式を行いました。
　今年は工事部で2名、総務部で1名の仲間が加わり、社内にもフレッシュな空気が流れています。
　一日も早く会社に慣れて仕事を楽しんでいけるよう、一緒に頑張っていきましょう。

 

　2/12-2/15の4日に渡り、関西で行われた北見土木技術協会道外研修に参加してきました。
　大阪の淀川大橋リニューアル工事、京都の天ヶ瀬ダム再開発事業などを見学し、オホーツク近辺ではなかなか見ることができない内容や規模の現場を見ることができました。
　空き時間には市内の落語家の桂華紋さんとのクルーズ観光なども楽しむことができて、非常に有意義な時間を過ごすことができました。

　2/1、毎年恒例となっている北見厳寒の焼き肉まつりに参加してきました。
　今年で20年目の開催となりますが、今やすっかり北見を代表するイベントに成長し、長年手伝いをさせてもらっている弊社としても誇らしく思います。
　第一回のゲストである、「食いしん坊」辰巳琢郎さんも駆けつけてくれました。おなじみの焼肉アイドルのミーチューさんのステージも素晴らしかったです。-17度まで冷え込んだ寒い一日でしたが、今年も汗だくになってしまうくらいの忙しさでした。

　11/7からの3日間、北見工業高校のインターンシップ生3名を受け入れました。
　工業高校OBの弊社職員を中心に、仕事の楽しさと実態を知ってもらえるようにドローン操縦、現場見学、オホーツク地域の建設業の説明などを行いました。2年生ということで、これから進路についてより考えていく時期になっていくと思いますが、弊社での体験を今後に活かしてもらえると嬉しく思います。

　10/30、弊社会議室にて、第2回取引先安全衛生研修会を行いました。
　工事最盛期で忙しい中、たくさんのお取引業者様に集まっていただき、安全衛生や工事の内容について共有し、非常に有意義な時間とすることができました。

　9/3から5日間に渡り、北見工業大学の社会環境工学科のインターンシップ生3名を受け入れました。
　期間中に胆振東部地震というアクシデントにも見舞われましたが、限られた時間の中で建設業の基礎的なことを一通り見てもらうことができたと思います。
　まだ長い就職活動の前哨戦の段階ですが、弊社で見たことや知ったことをより良い就職につなげてもらえればと思います。

　7/26、北海道開発局において、今年度の北海道開発局優良工事等の表彰式があり、弊社の松浦現場代理人が表彰を受けました。
　今後も質の良い製品を作っていけるよう、全社をあげて地域のインフラ整備に邁進してまいります。

3月1日より、2019年卒業予定者の採用受付を開始しました。
採用の対象は全学部学科で、もちろん男女は問いません。
　どのような会社なのか知りたい、仕事内容について説明を受けたいという方には個別説明会を実施しておりますのでお気軽にご連絡ください。

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　6/30、毎年恒例の安全衛生研修会ををサントライ北見で行い、協力会社様をはじめ、本社の役職員と技能者、総勢60名近くの関係者で今年度の工事の概要と現場や通勤時の安全について確認しました。
　工事もいよいよ本格化するタイミングで安全について再確認を行い、それぞれの意識を高めることができたのではないかと思います。

　6/20、6/21の二日に渡り、上ところホタルの里の環境整備を行いました。
　ここ10年程は毎年、隣接する金刀比羅さくら公園の草刈りボランティアを行っていますが、今年は一昨年の台風災害の被害が残るホタルの里の修繕・復旧に力を入れて例年以上に大掛かりな作業となりました。
　地域の方々にも喜んでいただければ嬉しいです。

※北見のタウン誌、経済の伝書鳩さんでも取り上げられました

　5/30、毎年恒例の東部緑道の清掃と、緑道内にあるテーブルとベンチの修繕を行いました。
　今年で6年目を迎えた清掃ボランティアですが、年々ゴミの量が減っていることを実感します。
　やはり、きれいなところにはゴミは捨てにくいようで、清掃活動を続けてきてよかったなと思います。

※清掃の様子がNHKのお昼のニュースで放送されました