北見工業高校生が現場実習を行いました

8月24日、網走開発建設部発注「北海道横断自動車道訓子府町実郷改良工事」において、北見工業高校生3名が現場実習をしました。
はじめに、現場代理人が当現場の工事概要や
安全衛生関係の教育をし、その後オロムシ川橋にて実郷工区・大谷工区の説明をしました。 時折雨が降る中、測量実習を行い職場の雰囲気を体験していただきました。
午後からは他工事の実習生3名を加えて、網走開発建設部北見道路事務所の道路情報室において、道路管理の学習をしました。 引続き、一般国道39号北見道路のトンネル建設現場を見学しました。
この実習が、建設業に対する理解を深める一助となることを願うとともに、今後の建設産業を支える若い技術者が定着してくれることを期待します。
安全衛生研修会